みかんの闘病ブログ

病気の発見から現在までの生活や心境をだらだら綴ります。

【これまでの話】病気が見つかったときの話①

その日は、推し活のためにお出かけ♪
雨だけど、推しに会える楽しみでいっぱい!


珍しく割と近い会場でした。
なので、持病のぜんそくの薬をもらいに
軽い気持ちで近所のクリニックへ。
今年の2月、土曜日のことです。


そういや、最近なんか背中が痛いなー、
息切れもちょっとしてるし、先生に言ってみよー。
症状を伝えるとレントゲンを撮ることになりました。


結果を聞きに入ると、診察室が急に深刻。。。
「症状はいつからですか」
「1週間くらい前ですかねー」
「息苦しくないですか」
「今はそうでも・・・」
言いながらレントゲンを見ると、右の肺の一部が写ってない( ;∀;)


「気胸なのですぐに入院して下さい。
 大きい病院紹介します。
 このまま行って、手術になると思います」


え??? ちょっと意味わからない。。。
てか、今日のおでかけは??まずそこよ・・・。


「月曜日じゃだめですか?」
とりあえず土日の予定をこなしたい、
てかこの荷物(推し活用)どうすんのよ(笑)
推しに会ってからにしてくれーーーー!
というニュアンスを伝えましたが・・・


先生も看護師さんもあきれて、
そんな場合じゃないから、早く行け!と(^-^;
タクシーを呼ばれ、強制的に対応できる大きめの病院へ
救急で向かうことになりました。


受付を済ますと「お一人で?歩けます?」と
心配されながら、救急の外来へ。
すぐに血圧やらなんやら調べながら問診。
手術のためにCTを撮ることになりました。


マジかーーー。


「結果を説明するのでこの部屋でお待ちください」
土曜日の静かな病院で、面談室みたいなところで待機。


しばらくすると、ドクターが来て
今撮った画像を見せながら、話し始めました・・・。

まずは現状から・・・

早速ですが、
自分の病気が見つかったのは今年2023年の2月。
思いもよらぬことでした。
そこから検査入院を含めて検査が続きました。
なかなか病名が診断つかないまま、
大学病院で摘出手術をしたのが5月。


手術から1か月ほどでやっと診断された
病名は「粘液繊維肉腫」・・・がんの一種ですが
珍しすぎてなかなか参考になる記事などもないです。


現在は、仕事にも復帰し痛みのケアをしながら、
日常生活を送っています。
今週、次の治療に向けてまた検査・・・。
新たな治療が続く見込みです。


今は特に制限もなく、術後の回復も順調に過ごしています。

はじめまして

はじめまして。


現在、がんと闘病しながら日常生活を送っています。
人生初のブログ開設なので、続くかどうかわかりませんが
よろしくお願いいたします。